よくある一戸建てへの質問
相談にのってくれてありがとう」あなた「決まったら教えておくれ(思いやりながら手を放す)」ここでも、積極的な関与も支配も抑圧もしていない。
この2つの会話例から、この方法はアドバイスするより時間がかかることがわかったと思う。
相手いい人たちのなかでも、大人、とくに親は、子供はアドバイスを与えて管理していいと思っている人が多い。
それを神から与えられた権利と見なしへ生きがいにしている親もいるくらいだ。
だが、一緒にちょっと考えてほしい。
もちろん子供には保護と指導が必要だ。
子供も大人と同じように、いつ何時、差し迫った危険に出合うかわからない。
道路に飛び出すとか、マッチを持ち出すとかいったときは一瞬を争うので、アドバイスによって支配しても許される。
しかし、そんな危険な瞬間は子供とのかかわりのほんの一部で、日常一般のかかわりすべてに同じパターンを応用する必要もないし、すべきでもない。
私たちははじめから危険を最小限にすることを念頭におき、子供の行動に制限を設けて、危ない目にあわせないようにしている。
道路に近づいたら手をつなぐとか、マッチや薬は戸棚の高い所に上げておくとかいったことだ。
しかしこうした制限も、アドバイスではなく、適切な情報や説明「マッチは火をつけるもので、火がついたらやけどをするのよ」と、親の気持ち、親の期待「あなたの安おせっかいなアドバイスの話のまとめとして、2つつけ足したいことがある。
が自力で処理するように助けるためには、時間もエネルギーもいる。
その代わり、自分自身が変わり、自分の努力の成果が見られ、豊かな人間関係がはぐくまれるという充分な見返りがある。
全のために心配しているの。
もしマッチが落ちていたら教えてね」を伴うと、もっと効果的だ。
子供の理解力が増すに従い、否定的アドバイスの「マッチで遊んではいけません!」より、こうした説明のほうが子供を守るためには有効になる。
また情報提供や親の期待を伝えることは、支配ではなく、相手を尊重したやり方なので、子供の人格が発達する助けにもなる。
また、成長していくにつれ、子供が、危険ではないが自分では処理できない問題に直面したり、途方に暮れることもあるだろう。
そうしたら、大人と同じように対応すればよい。
重要なことは、子供を尊重し、子供が責任をもって決断する能力を発達させるようにつきあうことだ。
相手が子供でも、アドバイスは大人の場合と同じ理由で、間違いなのだ。
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